平本 亘 Official Blog

関西学院大学 国際学部に通う学生です。大学生でも応募ができる国連ユースボランティア(UNYV)でボスニア・ヘルツェゴヴィナの首都サラエボにある国連人口基金(UNFPA)で活動しています。大学では教育開発を専攻しており、教育×SRHR(性と生殖の健康)という視点で、日本・世界を見ています。

クラウドファンディングサイト READY FOR(レディーフォー)を使ってみて分かったこと

 

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みなさん、こんにちは。

平本 亘(@follow_me_peace)です。

 

今回の記事では、クラウドファンディングサイト READY FOR(レディーフォー)の利用を検討している方に向けて、READY FOR(レディーフォー)を実際に利用してみて分かったことを紹介しています。

 

はじめに結論をお伝えしておきますが、初めてのクラウドファンディングでは最適だと思います。手数料も安く、サポート体制も充実しています。

 

今現在、クラウドファンディングをサポートしている会社は数多くあります。正直、どのサイトを使えばいいのか分からないという方は多いのではないでしょうか?

 

僕もクラウドファンディングをしようと思った時、とても迷いました。READY FOR(レディーフォー)が選択肢に入っている方は、この記事を読んでクラウドファンディングサイトを選ぶ参考にしてくれればと思います。

 

こんな人におすすめ

 

 

クラウドファンディングサイトREADY FOR(レディーフォー)とは?

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READY FOR(レディーフォー)のHPより

 

READY FOR(レディーフォー)は日本初のクラウドファンディングサイトです。業界実績もNo.1で、アイデア相談からクラウドファンディングの成功までサポートしてくれます。

 

クラウドファンディングをしてみようと思った時には、一度は聞いたことのあるサイト名なのではないでしょうか?

それほど大きなクラウドファンディングのサイトだということです。

 

READY FOR(レディーフォー)で開始されるプロジェクトの成功率はなんと75%。一般的なクラウドファンディングの成功率は約30%と言われているので、突出した数字です。

 

 

READY FOR(レディーフォー)の手数料を競合他社と比較しよう

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ここでは、READY FOR(レディーフォー)を他のクラウドファンディングサイトと比較していきます。

他の選択肢を知ったうえで、クラウドファンディングサイトを決定できるといいですよね!

 

Googleで「クラウドファンディング」で検索してみると

  • READY FOR(レディーフォー)
  • Makuake(マクアケ)
  • CAMPFIRE(キャンプファイヤー
  • GREEN FUNDING(グリーンファンディング)
  • MOTION GALLERY (モーションギャラリー)

といったサイトがヒットしてきます。

では、それぞれどのような違いがあるのでしょうか?

 

 

READY FOR(レディーフォー)は2種類のプランを用意していて、プランによって手数料が異なります。

の手数料がかかります。

 

プランの詳しい内容については後ほど詳しく説明します。

 

では、READY FOR(レディーフォー)の12%・17%の手数料は、他のクラウドファンディングサイトと比べてどうなんでしょうか?

 

 

それでは、気になる手数料はを比較してみましょう

 

  手数料 選択できるプラン数
READY FOR 12% or 17%
MAKUAKE 20%
CAMPFIRE 10~25%
GREEN FUNDING 13% or 20%
MOTION GALLERY 10%

※各社HPより

 

手数料が高ければ高いほどサポート支援が充実しているなどの違いがあるようです。

 

CAPFIRE(キャンプファイヤー)は、クラウドファンディングの目的によって、プランが様々で用途によって選択できるようです。

使ったことないのでわかりませんが。

 

READY FOR(レディーフォー)の12%という手数料は他社と比べても安い方になります。

 

シンプルプランというプランを選んだ場合、手数料は最終的に支援を頂いた金額の12%となります。

したがって活動の資金として10万円が必要な場合は、12万円の支援を募る必要があるということです。

 

手数料17%のフルサポートプラン。サポートは手厚くなりますが手数料が高くなります。

また、最低でも20万円の手数料を支払う必要があるため118万円以上を目指すプロジェクトでなければ利用することはできません。

 

 READY FOR(レディーフォー)の手数料は、他のクラウドファンディングサイトと比較しても安いということが分かります。

また、あなたが行おうとしているプロジェクトの規模によってプランを変更できる点も魅力的ですね。

 

 

READY FOR(レディーフォー)で クラウドファンディングをするとどのくらいの時間がかかるのか?

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撮影:平本 亘

クラウドファンディングを始めようとREADY FOR(レディーフォー)に相談をしてから、実際にプロジェクトが公開されるまで17日かかりました。

 

また、READY FOR(レディーフォー)への相談から、実際にお金を受け取るまでは、3か月半かかっています。(プロジェクト期間、50日を含む)

 

具体的には

  • 6月21日。READY FOR(レディーフォー)にクラウドファンディングの相談
  • 7月10日。プロジェクトの公開
  • 8月30日。プロジェクト終了
  • 10月10日。支援金の受け取り

というような流れです。

 

はじめの17日間で

  • プロジェクトの具体化
  • リターンの設定
  • 契約書への同意

などを行います。

 

 この時READY FOR(レディーフォー)のスタッフさんと逐一連絡を取りながら、プロジェクトをブラシュアップしていくという流れになります。

 

プロジェクト終了後すぐにお金が振り込まれるというわけではなく、一旦READY FOR(レディーフォー)の方で、明細書などを作成してから振り込まれるというタイムラグが発生しました。

 

別途お金を払えば、すぐに振り込んでもらうことも可能ですが、余裕を持って準備することで防ぐことができる出費です。

 

気になるREADY FOR(レディーフォー)のサポート体制はどうなのか?

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撮影:平本 亘

今回、僕がREADY FOR(レディーフォー)を利用した時は、シンプルプランを使いました。ですので、ここではREADY FOR(レディーフォー)のシンプルプランについて説明します。

 

READY FOR(レディーフォー)のシンプルプラン、サポート体制万全でした!

 

プロジェクト公開前から、プロジェクトの信頼形成や掲載ページの添削など、初めてのときはどうしたらいいのか分からない点を100%フォローしてくれます。

 

僕が特に良かったな!と思った点は、プロジェクト成功のコツを逐一教えてくれる点です。

  • プロジェクトを掲載する際に気を付ける点
  • プロジェクト開始前にしておくといい点
  • プロジェクト公開中にするべきこと

など、クラウドファンディング実績No.1だけあり、かなりの分析力があるようでした。

 

僕も実際に利用してみて、開始3日でプロジェクトを達成してしまいました!(笑)

 

正直、シンプルプランで十分満足だったので、フルサポートプランを選べばどれほどのものかと考えてしまいます。

 

 

100万以下のクラウドファンディングならREADY FOR(レディーフォー)

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以上、クラウドファンディングサイト READY FOR(レディーフォー)の利用を検討している方に向けて、READY FOR(レディーフォー)を実際に使ってみて分かったことを紹介しました。

 

READY FOR(レディーフォー)では、シンプルプランを利用すればクラウドファンディング業界最安水準の手数料で万全のサポートを受けることができます。

 

100万円以上などの大きなプロジェクトを目指す場合は、もっと本格的なサポートが必要となるかもしれません。

 

しかし、数十万円規模のプロジェクトならREADY FOR(レディーフォー)で間違いなしです!

 

是非、今回の記事を参考にしてクラウドファンディングを成功させてください!